帯や小物選びもこだわって

帯や小物選びもこだわって☆他にはないアナタだけのコーディネートをご提案

☆振袖姿を引き立ててくれる小物の説明☆

振袖姿を引き立ててくれる素敵な小物たちをご紹介します♪
帯や小物選び

①半襟
長襦袢の襟に付けます。白が基本ですが、ピンクや水色といったお色のものや刺繍が施されたものなど色々あります。
②重ね襟
半襟と共に差し色として使用し、お顔周りを華やかにしてくれます。最近ではパールやラインストーンの刺繍が施されたものなどがあり、コーディネートによっては2枚使用する場合もあります。
③帯揚げ
背中側で帯枕を包み前に回して胸元を華やかにかに飾ります。素材は絞りが一般的ですが、ちりめん、綸子などもあります。
④帯締め
太めの丸組みが定番です。最近ではパールや飾りの付いたものなども多く色も豊富です。
⑤帯
織の袋帯が一般的です。お花柄、古典柄、ストライプなど様々な柄やお色があります。

☆こだわった着物姫コーディネートのご紹介☆

着物姫では振袖の柄や色に合わせて、帯や小物選びもしっかり、じっくりこだわって他にはないコーディネートをご提案しております。

牡丹と藤のコラボバラの部分がブルーのベロアで表現さえているとても個性的な帯を合わせ、着物に描かれているビシュ―のキラキラ感をラインストーンの付いた重ね襟と帯締めで表現☆輝きあるコーディネートに
黄色地花のよろこび
半襟と帯を椿の柄でお揃いで合わせ、重ね襟と帯締めを黄緑で揃えてコーディネート♪格調高い丸ぐけの帯締めもとても豪華☆華やかに映える赤の帯揚げも愛らしく高級感漂うコーディネートに♪
(※丸ぐけ・・・花嫁様の和装に使われる帯締め。中に綿が入っており、少し太めの帯締め)
黒銀ねずみぼかし垣根
黒と銀ねずみ色の暈しの粋な色目に格天井柄が描かれた上品な振袖。大胆な亀甲柄の帯に市松文様の帯揚げと重ね襟がより和の雰囲気を演出♪豪華な刺繍の半襟と2本使いの重ね襟でお顔周りが華やかなコーディネート♪
赤かのこ梅
茜色にだいたんな梅柄がレトロな雰囲気の振袖。半襟には赤と相性のいい緑のストライプを合わせ、帯揚げには着物の紫の梅柄と合わせて紫のドット柄をコーディネート☆目を引く市松柄の帯に帯締めの白が映えてまとまりある印象に♪そして花嫁様の和装用小物には欠かせない箱迫を胸元に合わせることでより一層おしゃれに。(箱迫・・・花嫁様だけが持つ和装用の小物。江戸時代の化粧ポーチで成人女性が持つ物でした。)